九夏(読み)キュウカ

デジタル大辞泉 「九夏」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐か〔キウ‐〕【九夏】

夏の90日間のこと。九暑 夏》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「九夏」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐かキウ‥【九夏】

  1. 〘 名詞 〙 夏の九〇日の間。夏いっぱい。三夏。九暑。→九夏三伏。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「九夏霜華寺。忘年共寂寥」(出典:若木集(1377頃)次韻送仁上人遊方)
    2. 「九夏の天も暑をわすれ」(出典:光悦本謡曲・善知鳥(1465頃))
    3. [その他の文献]〔梁元帝纂要〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む