九戸雁子上下浜新田(読み)くどがんごじようげはましんでん

日本歴史地名大系 「九戸雁子上下浜新田」の解説

九戸雁子上下浜新田
くどがんごじようげはましんでん

北西は九戸浜くどはま村、南東四ッ屋よつや古新田に接する。天和三年郷帳に三〇石八斗余とある。旧高旧領取調帳には「九戸雁子上下浜立会新田」高三六石五斗余が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む