九損一徳(読み)くそんいっとく

精選版 日本国語大辞典 「九損一徳」の意味・読み・例文・類語

くそん‐いっとく【九損一徳・九損一得】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鞠(まり)は九損一徳」の略 ) 蹴鞠(けまり)をやっても十中九までは損で、得るところはほとんどないということ。転じて、費用がやたらにかかるだけで、得るものがほとんどないこと。九損。
    1. [初出の実例]「鞠ばかり益なき物はあらじ、昔よりかしこき人の九損(ソン)一徳(トク)といへれ共、我は十損無徳と思ふ也」(出典仮名草子・他我身の上(1657)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む