九損一徳(読み)くそんいっとく

精選版 日本国語大辞典 「九損一徳」の意味・読み・例文・類語

くそん‐いっとく【九損一徳・九損一得】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鞠(まり)は九損一徳」の略 ) 蹴鞠(けまり)をやっても十中九までは損で、得るところはほとんどないということ。転じて、費用がやたらにかかるだけで、得るものがほとんどないこと。九損。
    1. [初出の実例]「鞠ばかり益なき物はあらじ、昔よりかしこき人の九損(ソン)一徳(トク)といへれ共、我は十損無徳と思ふ也」(出典仮名草子・他我身の上(1657)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む