デジタル大辞泉 「乱り足」の意味・読み・例文・類語 みだり‐あし【乱り足/乱り脚】 疲れたり病気になったりしてふらふらする足。「御中道のほど、―こそ痛からめ」〈源・椎本〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「乱り足」の意味・読み・例文・類語 みだり‐あし【乱足・乱脚】 〘 名詞 〙 歩き疲れたり、酔ったり、また、病気のためなどで乱れた足どり。[初出の実例]「今日はみだりあしもふみたてられはべらねば」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例