精選版 日本国語大辞典 「乳貰」の意味・読み・例文・類語 ち‐もらい‥もらひ【乳貰】 〘 名詞 〙 乳が足りないため、乳飲み子をかかえて、他人の乳をもらい歩くこと。また、それをする人。ちちもらい。[初出の実例]「乳貰の笠着て袖を笠にきせ」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「乳貰」の解説 乳貰(別題)ちもらい 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題乳もらひ初演明治29.1(京都・坂井座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by