コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

乳酸プレニラミン にゅうさんプレニラミンlactic prenylamin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

乳酸プレニラミン
にゅうさんプレニラミン
lactic prenylamin

カルシウム拮抗剤の一つ。冠血管拡張作用と,心臓の活動を抑制して相対的に酸素供給を増加させることにより,虚血性心疾患に有効である。末梢血管を拡張させて静脈血還流を減らすことにより,心臓の負担を軽減することも一助になっている。不整脈治療剤利尿剤抗高血圧剤にも試用されている。副作用としては,洞性徐脈,房室伝導障害のほか,起立性低血圧めまい,ふらつき,胃腸障害などが報告されている。心臓収縮力を抑制するので,心不全およびその予備状態の患者には禁忌である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

乳酸プレニラミンの関連キーワードカルシウム拮抗剤

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android