デジタル大辞泉 「乾坤の夢」の意味・読み・例文・類語 けんこんのゆめ【乾坤の夢】 津本陽による長編の歴史小説。平成9年(1997)刊行。織田信長の生涯を描いた「下天は夢か」、信長死後の豊臣秀吉を主人公とする「夢のまた夢」に続く三部作の最終作で、徳川家康の後半生を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例