乾燥無味(読み)カンソウムミ

デジタル大辞泉 「乾燥無味」の意味・読み・例文・類語

かんそう‐むみ〔カンサウ‐〕【乾燥無味】

[名・形動]潤いがなく、おもしろみのないこと。また、そのさま。無味乾燥。「乾燥無味小説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「乾燥無味」の意味・読み・例文・類語

かんそう‐むみカンサウ‥【乾燥無味】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物事にうるおいがなく、あじわいのないこと。また、そのさま。無味乾燥。
    1. [初出の実例]「其様(そんな)乾燥無味な理屈で」(出典:火の柱(1904)〈木下尚江一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む