デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀井秀雄」の解説 亀井秀雄 かめい-ひでお 1937- 昭和後期-平成時代の文芸評論家。昭和12年2月18日生まれ。40年「ある文学史論のゆくすえ」が群像新人文学賞候補となる。以後「伊藤整の世界」「小林秀雄論」「感性の変革」「身体・この不思議なるものの文学」などを発表。59年母校北大の教授。群馬県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例