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亀甲墓 キッコウバカ

デジタル大辞泉の解説

きっこう‐ばか〔キツカフ‐〕【亀甲墓】

沖縄で、外形甲羅を伏せたような形の。中国南部の様式が影響したもの。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

きっこうばか【亀甲墓】

沖縄地方にみられる、亀の甲羅を伏せたような形の大型の墓。中国華南地方の風に習ったもの。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の亀甲墓の言及

【沖縄[県]】より

… 墓ははじめは天然の洞穴を利用していたが,やがて横穴を掘るようになり,のちに平地に築造するようになった。本格的な墓の築造は13世紀末の〈ヨウドレ〉(国王の墳墓)にはじまるとされ,先祖崇拝の厚い沖縄では立派な墓が多いが,墓の形としては,〈亀甲墓〉と〈破風墓〉の二つがよく知られている。亀甲墓は亀の甲の形に似ていることにその名が由来し,築造は堅固である。…

※「亀甲墓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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