事と心と違う(読み)こととこころとたがう

精選版 日本国語大辞典 「事と心と違う」の意味・読み・例文・類語

こと【事】 と 心(こころ)と 違(たが)

  1. 物事が考えていた通りにならない。現実理想と食い違う。ことこころざしと違う。
    1. [初出の実例]「世の中にある人、高きも卑しきも、ことと心とあひたがふ物なり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)うたがひ)
    2. [その他の文献]〔欧陽脩‐紀徳陳情上致政太傅杜相公詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む