二世の語らい(読み)にせのかたらい

精選版 日本国語大辞典 「二世の語らい」の意味・読み・例文・類語

にせ【二世】 の 語(かた)らい

  1. にせ(二世)の契(ちぎ)り
    1. [初出の実例]「常盤は、〈略〉橘の清といふ男と、二世のかたらひ」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む