二口六町村(読み)ふたくちろくちようむら

日本歴史地名大系 「二口六町村」の解説

二口六町村
ふたくちろくちようむら

[現在地名]金沢六丁町ろくちようまち

二口村の北方に位置する。同村や西念新保さいねんしんぼ村と入込んで村地が南北に二分され、北に約四町歩、南に約二町歩、計約六町歩の地があったことが村名の由来と伝える(皇国地誌)正保郷帳では高八八石余、田方五町九反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 皇国地誌 穀物

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む