二宮敬(読み)にのみや たかし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二宮敬」の解説

二宮敬 にのみや-たかし

1928-2002 昭和後期-平成時代のフランス文学者。
昭和3年9月27日生まれ。二宮宏之の兄。49年東大教授,平成元年フェリス女学院大教授,6年白百合女子大教授。フランスのルネサンス文学および思想史研究で知られた。平成14年死去。74歳。東京出身。東大卒。著作に「エラスムス」,訳書にエラスムス「対話集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む