精選版 日本国語大辞典 「二尺差」の意味・読み・例文・類語 にしゃく‐ざし【二尺差】 〘 名詞 〙 鯨尺の二尺(約七六センチメートル)の物差。主として長い呉服をはかるのに用いる。[初出の実例]「負けかねて・背中を掻し二尺ざし」(出典:雑俳・旅すずり(1744)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例