二条宗基(読み)にじょう むねもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二条宗基」の解説

二条宗基 にじょう-むねもと

1727-1754 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
享保(きょうほう)12年5月20日生まれ。九条幸教の子。二条宗煕(むねひろ)の養子。元文5年従三位。内大臣,皇太子傅(ふ)(兼任)をへて寛延2年右大臣となる。従一位。宝暦4年1月18日死去。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「二条宗基」の解説

二条宗基 (にじょうむねもと)

生年月日:1727年5月20日
江戸時代中期の公家
1754年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む