二条宗基(読み)にじょう むねもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二条宗基」の解説

二条宗基 にじょう-むねもと

1727-1754 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
享保(きょうほう)12年5月20日生まれ。九条幸教の子。二条宗煕(むねひろ)の養子。元文5年従三位。内大臣,皇太子傅(ふ)(兼任)をへて寛延2年右大臣となる。従一位。宝暦4年1月18日死去。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「二条宗基」の解説

二条宗基 (にじょうむねもと)

生年月日:1727年5月20日
江戸時代中期の公家
1754年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android