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二段構(読み)にだんがまえ

精選版 日本国語大辞典 「二段構」の意味・読み・例文・類語

にだん‐がまえ‥がまへ【二段構】

  1. 〘 名詞 〙 あるやり方でだめなら、もう一つのやり方というように、二つ方法を用意しておくこと。
    1. [初出の実例]「ダンプ・トラックに積み、堰堤へ送る。二段構えになっている」(出典:二人の友(1960)〈庄野潤三〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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