デジタル大辞泉 「二百回忌」の意味・読み・例文・類語 にひゃっかいき〔ニヒヤククワイキ〕【二百回忌】 笙野頼子の短編小説。祖先が蘇り、生者と混じって祝宴を開くという二百回忌の様子を、マジックリアリズムと純文学の文体で表現する。平成6年(1994)刊行。同年、第7回三島由紀夫賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例