精選版 日本国語大辞典 「二足を踏む」の意味・読み・例文・類語 にのあし【二足】 を 踏(ふ)む ( 一歩目は進みながら、二歩目はためらって足踏みする意から ) 思いきって物事を進めることができないさまをいう。どうしようかと迷う。[初出の実例]「二の足(アシ)をふまぬ一八の花見哉〈徳元〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例