五十嵐芳三(読み)いがらし よしぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十嵐芳三」の解説

五十嵐芳三 いがらし-よしぞう

1927- 昭和後期-平成時代の彫刻家
昭和2年2月19日生まれ。昭和24年より新制作派協会展に出品。26年新作家賞,30年協会賞を受賞,31年会員となる。43年昭和会展で林武賞。46年東京造形大教授。日本美術家連盟理事。神奈川県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。作品に「たね」「かお」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む