精選版 日本国語大辞典 「五山流」の意味・読み・例文・類語 ござん‐りゅう‥リウ【五山流】 〘 名詞 〙 書道の流派の一つ。室町時代中・後期の京都五山の僧侶間に行なわれた唐様(からよう)の書。代表作家に大灯(だいとう)国師、夢窓(むそう)国師、虎関師錬(こかんしれん)など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例