五社大明神社(読み)ごしやだいみようじんじや

日本歴史地名大系 「五社大明神社」の解説

五社大明神社
ごしやだいみようじんじや

[現在地名]春日井市高蔵寺町

高座たかくら山の中腹にある。祭神は大碓尊・素盞嗚尊・菊理比売命など。大己貴命・高皇産霊尊などを合祀。旧村社。「寛文覚書」に「大明神八幡社内 六反三畝拾歩 前々除 当村禰宜甚太夫」とある。「徇行記」所収の水野甚太夫書上によると五社大明神社の勧請年紀は不明、大永八年(一五二八)再建とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 日吉 棟札

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む