精選版 日本国語大辞典 「五箇番」の意味・読み・例文・類語 ごか‐ばん【五箇番】 〘 名詞 〙 室町幕府の制度。奉公衆をはじめ、警護等の種々の番役をつとめる番衆を五番に分けたもの。各部の長を番頭と称した。〔長祿二年以来申次記(1509)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例