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番役 バンヤク

デジタル大辞泉の解説

ばん‐やく【番役】

順番に当たる勤務

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ばんやく【番役】

順番に回ってくる勤務。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の番役の言及

【賦役】より

…また雑徭(ざつよう)は地方的な土木事業に服し,その期間は年に40日以内であった。そのほかに番役と呼ばれるものがあり,行政運営に必要な各種の労役に交代で服務した。その期間は最高120日で,服役期間に応じて他の義務を免除されたが,後には必要な行政運営の労役は雇役に頼る傾向が強まり,代納が認められて資課と呼ばれた。…

【番】より

…中世に整備されて近世にも存続する禁裏小番は,10番の事例もあるが5,6番が多く,《言経卿記》によると,5番制の内々小番と6番制の小番とがあって,武士と武官・弁官を除く大納言以下の公卿・殿上人は,散位をも含めて原則としていずれかの番に編入されている。
[武家政権と番役]
 日常的な国家警備役の象徴となる内裏大番役は,院政期に始まると考えられているが,その初期の上番方式はまだ明らかにされていない。しかし鎌倉時代には幕府がこれを支え,国ごとに守護の催促のもとに御家人が大番衆として上番した。…

※「番役」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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