五衰三熱(読み)ごすいさんねつ

精選版 日本国語大辞典 「五衰三熱」の意味・読み・例文・類語

ごすい‐さんねつ【五衰三熱】

  1. 〘 名詞 〙 五衰三熱。転じて、のがれられない苦しみ。
    1. [初出の実例]「われらはすでにかいていの龍王たりといへど五すい三ねつひまもなく」(出典:幸若・大織冠(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む