井守の印(読み)いもりのしるし

精選版 日本国語大辞典 「井守の印」の意味・読み・例文・類語

いもり【井守】 の 印(しるし)

  1. 雌雄一対のイモリの血を女の肌に塗って貞操しるしとしたもの。女が他の男に接するとたちまち消えるともいい、あるいは消そうとしても消えないともいう。中国の秦の始皇帝故事による。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「ぬぐ沓の重なることの数なればゐもりのしるし今はあらじな」(出典:俊頼髄脳(1115頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む