井花(読み)せいか

精選版 日本国語大辞典 「井花」の意味・読み・例文・類語

せい‐か‥クヮ【井花・井華】

  1. 〘 名詞 〙せいかすい(井花水)
    1. [初出の実例]「禅悦寒擎霜椀味、遏伽暁指井華神」(出典:菅家文草(900頃)四・懴悔会作)
    2. 「井花(セイクヮ)の水を汲む事、慈尊の朝、三会の暁を待つゆゑに、三井寺とか申とかや」(出典源平盛衰記(14C前)一六)

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