亜鉛触媒(読み)アエンショクバイ

化学辞典 第2版 「亜鉛触媒」の解説

亜鉛触媒
アエンショクバイ
zinc catalyst

亜鉛化合物触媒のこと.酸化亜鉛は脱水状態において水素を活性化し,単独でもオレフィン水素化触媒となるほか,酸化クロム,酸化銅との複合系でメタノール合成触媒,水性ガス転化触媒になる.Zn-Cu系メタノール合成触媒は低温活性であり,工業用の主流となっている.また,Zn-Ca(高温法)およびZn-Cu(低温法)触媒は,シクロヘキサノール脱水素によるシクロヘキサノン合成に用いられる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む