デジタル大辞泉 「交喙」の意味・読み・例文・類語 いすか【交=喙/×鶍】 アトリ科の鳥。全長18センチくらい。全体に雄は暗紅色、雌は黄緑色。くちばしは曲がって上下が食い違い、松やモミの実を食べる。ユーラシアと北アメリカに分布。日本には冬に渡来するが、繁殖することもある。《季 秋》[補説]「鶍」は国字。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「交喙」の解説 交喙 (イスカ) 学名:Loxia curvirostra動物。アトリ科の渡り鳥 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報