アトリ科

デジタル大辞泉プラス 「アトリ科」の解説

アトリ科

鳥綱スズメ目の科。アトリ属・マヒワ属などを含む。南極大陸を除く全大陸に分布。種子食の種が多い。日本ではアトリ、マヒワ、ベニマシコイスカウソシメイカルなどが知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のアトリ科の言及

【アトリ(花鶏)】より

…スズメ目アトリ科の鳥(イラスト)。全長約16cm,スズメより少し大きい。…

※「アトリ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

春闘の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android