最新 地学事典 「交換反応」の解説
こうかんはんのう
交換反応
exchange reaction
2種の物質・系などの間で,それらに含まれる成分が交換される反応。鉱物間,鉱物とマグマや水溶液間での原子やイオンの交換では,例えば,かんらん石と輝石間のMg2+とFe2+の交換は
執筆者:松葉谷 治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
exchange reaction
2種の物質・系などの間で,それらに含まれる成分が交換される反応。鉱物間,鉱物とマグマや水溶液間での原子やイオンの交換では,例えば,かんらん石と輝石間のMg2+とFe2+の交換は
執筆者:松葉谷 治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
化合物内の原子が,同位体で置き換えられる反応.水素とジュウテリウムの交換反応はもっともよく研究されており,
C6H5OH + D2O
C6H5OD + HDO
NH3 + ND3
NH2D + NHD2
などはその例である.そのほか,イオン交換中に捕そくされたイオンや,錯化合物中の配位子などが,別種のイオンや配位子で置き換えられる反応も交換反応という.交換される化学種により,同位体交換反応,イオン交換反応,配位子交換反応などとよばれる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...