最新 地学事典 「交換反応」の解説
こうかんはんのう
交換反応
exchange reaction
2種の物質・系などの間で,それらに含まれる成分が交換される反応。鉱物間,鉱物とマグマや水溶液間での原子やイオンの交換では,例えば,かんらん石と輝石間のMg2+とFe2+の交換は
執筆者:松葉谷 治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
exchange reaction
2種の物質・系などの間で,それらに含まれる成分が交換される反応。鉱物間,鉱物とマグマや水溶液間での原子やイオンの交換では,例えば,かんらん石と輝石間のMg2+とFe2+の交換は
執筆者:松葉谷 治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
化合物内の原子が,同位体で置き換えられる反応.水素とジュウテリウムの交換反応はもっともよく研究されており,
C6H5OH + D2O
C6H5OD + HDO
NH3 + ND3
NH2D + NHD2
などはその例である.そのほか,イオン交換中に捕そくされたイオンや,錯化合物中の配位子などが,別種のイオンや配位子で置き換えられる反応も交換反応という.交換される化学種により,同位体交換反応,イオン交換反応,配位子交換反応などとよばれる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...