デジタル大辞泉 「交替性転向反応」の意味・読み・例文・類語 こうたいせい‐てんこうはんのう〔カウタイセイテンカウハンオウ〕【交替性転向反応】 連続する分岐点があるとき、最初の分岐で右に曲がると、次は左、その次は右というように、高い確率で左右交互に曲がるという、動物の習性。天敵から逃げるための行動と考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例