精選版 日本国語大辞典 「享徳新式」の意味・読み・例文・類語 きょうとくしんしきキャウトク‥【享徳新式】 「新式今案」の異称。二条良基の制定した連歌の式目「連歌新式(応安新式)」に一条兼良と連歌師宗砌(そうぜい)が増補の手を加えて享徳元年(一四五二)に成った。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例