京岡新田(読み)きようおかしんでん

日本歴史地名大系 「京岡新田」の解説

京岡新田
きようおかしんでん

[現在地名]六日町京岡新田

京岡村の南、東は五十沢いかさわ川を挟んではら村、南東長松ながまつ村、南は金城きんじよう山、西は中川なかがわ新田。京岡村の枝村。慶安三年(一六五〇)に京岡村の農民次郎右衛門の開発という(新編会津風土記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android