京岡村(読み)きようおかむら

日本歴史地名大系 「京岡村」の解説

京岡村
きようおかむら

[現在地名]六日町京岡

中川なかがわ村の東、北は五十沢いかさわ川を挟んでみや村、東も五十沢川を挟んではら村、南は京岡新田正保国絵図に「京ケ岡村」とあり、高八〇石余。天和三年郷帳では高一一一石五斗余。宝暦五年(一七五五)の村明細帳(小千谷市立図書館蔵)では京岡新田と一村で、田一二町九反余・畑一〇町九反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android