京師法律学堂(読み)けいしほうりつがくどう(その他表記)Jing-shi fa-lü xue-tang; Ching-shih fa-lü hsüeh-t`ang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「京師法律学堂」の意味・わかりやすい解説

京師法律学堂
けいしほうりつがくどう
Jing-shi fa-lü xue-tang; Ching-shih fa-lü hsüeh-t`ang

中国,清末,光緒 32 (1906) 年北京に開かれた法律学校。沈家本が主宰し,日本人岡田朝太郎松岡義正,小川滋次郎,志田こう太郎らが招聘されて教鞭をとった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android