京都町年寄(読み)きょうとまちどしより

日本大百科全書(ニッポニカ) 「京都町年寄」の意味・わかりやすい解説

京都町年寄
きょうとまちどしより

江戸時代京都の町方役人。戦国時代から自治的意識を強めた町共同体の指導者・代表者であり、地域の実力者が選ばれた。その後江戸幕府の都市支配のなかで行政的な町自治が強化され、町年寄たちも町奉行(ぶぎょう)所の下請をする末端役人化した。1723年(享保8)には、町年寄は各町ごとに定員1名で任期は3年と幕令で決められ、その交代もそのつど町奉行所に届けることとなり、京都市中全域が画一化された。

[鎌田道隆]

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