亭侯(読み)ていこう

普及版 字通 「亭侯」の読み・字形・画数・意味

【亭侯】ていこう

小列侯の食邑。〔三国志、魏、文帝紀〕(黄初)三年の弟~等十一人、皆王と爲る。初めて制し、王の庶子を封じてと爲し、嗣王の庶子を亭侯と爲し、の庶子を亭伯と爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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