普及版 字通 「亭隧」の読み・字形・画数・意味 【亭隧】ていすい 辺塞のものみと地下道。〔後漢書、西羌伝〕初め河西を開き、四郡を列置し、を玉門にじ、羌胡をし、南北をして關することを得ざらしむ。是(ここ)に於て、塞(しやうさい)亭隧、長外に出づること數千里。字通「亭」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報