精選版 日本国語大辞典
「人を恨むより身を恨め」の意味・読み・例文・類語
ひと【人】 を=恨(うら)む[=恨(うら)むる]より身(み)を=恨(うら)め[=恨(うら)みよ]
- 相手のしうちをうらむ前に、自分の至らないことを反省せよ。
- [初出の実例]「人を恨みずと身を恨みたがよい筈と」(出典:浄瑠璃・本海道虎石(1694)三)
- [その他の文献]〔淮南子‐繆称訓〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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人を怨むより身を怨め
相手のしうちをうらむ前に、自分の至らないところを悔いて反省せよ。
[解説] 「淮南子―繆称訓」にあることばによるもの。
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
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