人体測定法(読み)じんたいそくていほう

百科事典マイペディア 「人体測定法」の意味・わかりやすい解説

人体測定法【じんたいそくていほう】

人の外部形態を数量的に表現するための測定法。これらの数値人類の身体的特徴を類型化する手段として用いられる。生体計測,骨格計測,頭骨計測の3種がある。いずれの場合も定められた計測点間の距離や角などを測定する。
→関連項目マルティン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

改訂新版 世界大百科事典 「人体測定法」の意味・わかりやすい解説

人体測定法 (じんたいそくていほう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「人体測定法」の意味・わかりやすい解説

人体測定法
じんたいそくていほう

人体計測」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android