デジタル大辞泉 「人工光合成」の意味・読み・例文・類語 じんこう‐こうごうせい〔‐クワウガフセイ〕【人工光合成】 人工的に光合成を行う技術。太陽光のエネルギーを利用し、水と二酸化炭素から有機物を合成する。特殊な添加物や光触媒を用いる技術が成功しているが、エネルギー変換効率の向上や、エチルアルコールなどの燃料の直接生成に向けた研究が進められている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例