植物の光合成の仕組みを参考に、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)から、燃料や化学製品の原料になる水素、一酸化炭素(CO)などを生成する技術。太陽光をエネルギーに利用して電気分解したり、光に反応する触媒で化学反応を促したりする。水素やCOは化石燃料の代わりに使ったり、プラスチックの原料に活用したりする。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...