デジタル大辞泉 「人工抗体」の意味・読み・例文・類語 じんこう‐こうたい〔‐カウタイ〕【人工抗体】 体内に侵入した抗原に対して抗体としてはたらく、人工的につくられたたんぱく質。特定の抗原に選択的に結合するため、副作用が少ないという特徴をもつ。また、低分子のものは、大腸菌などによる大量生産も可能。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例