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人工筋肉 じんこうきんにくartificial muscle

知恵蔵の解説

人工筋肉

電気などの刺激で伸縮・変形する素材のうち、筋肉とよく似た動きをするものの総称。ロボットアクチュエーターにも応用される。電場応答性高分子(EAP)やイオン導電性高分子などを使った材料開発が進んでいる。将来は動物の筋肉の動きにより近い誘電エラストマーの実用化が期待される。ロボットだけでなく、人工臓器、小型モーター、発電器などへの応用も研究されている。

(築地達郎 龍谷大学准教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

デジタル大辞泉の解説

じんこう‐きんにく【人工筋肉】

筋肉の動きを工学的・機械的に模倣したもの。電気や熱など、外部からの刺激によって伸縮・変形する素材を用いたものや、油圧や空気圧によるアクチュエーターなどが知られる。軽量でエネルギー消費量が小さく、柔軟な動作をする素材の研究が進められている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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