デジタル大辞泉 「人工超格子」の意味・読み・例文・類語 じんこう‐ちょうこうし〔‐テウカウシ〕【人工超格子】 蒸着や分子線エピタキシーの技術により、人工的に原子を一原子毎に積層させてつくる超格子。ガリウムとヒ素を重ねてつくるガリウムヒ素などの半導体超格子が知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例