…宇佐宮が道鏡事件で粛清された後,弥勒寺僧が国東半島で山岳修行を始め,各地に霊場が開かれた。718年(養老2)人(仁)聞菩薩が半島に65ヵ寺を開いたとの伝説があるが,平安時代に荘園制が進むにつれて半島全体に伽藍が建立されたと考えられる。1168年(仁安3)の目録では本山,中山,末山の三山組織とあるが,元来は惣山として弥勒寺が管していたのが,比叡山に本家職を寄せ,三山組織ができたものであろう。…
※「人聞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...