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人至って賢ければ友なし(読み)ヒトイタッテカシコケレバトモナシ

精選版 日本国語大辞典 「人至って賢ければ友なし」の意味・読み・例文・類語

ひと【人】 至(いた)って=賢(かしこ)ければ[=善(ぜん)なれば内(うち)に]友(とも)なし

  1. ( 「孔子家語‐入官」の「水至清則無魚、人至察則無徒」から ) あまり賢明であると、他人から敬遠される。水清ければ魚棲まず。
    1. [初出の実例]「人いたってせんなれば、うちにともなし」(出典:曾我物語(南北朝頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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