人返の法

山川 日本史小辞典 改訂新版 「人返の法」の解説

人返の法
ひとがえしのほう

江戸後期,都市に集中した農民を帰村させる政策。享保期前後から進む農民の都市集中は,農村の荒廃化や都市の治安悪化,飢饉時の貧民救済など深刻な問題をうんだ。これに対し幕府寛政改革期に旧里帰農令天保の改革では1843年(天保14)に人返の法を出した。これは人々を強制的に帰村させるものではなく,都市の人別改を強化することにより江戸の人口増加を抑えることにあったが,成功を収めるには至らなかった。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む