人造金(読み)じんぞうきん

精選版 日本国語大辞典 「人造金」の意味・読み・例文・類語

じんぞう‐きんジンザウ‥【人造金】

  1. 〘 名詞 〙 金に似た色や光沢のある、金代用の合金。安価な装飾品などの材に用いられる。
    1. [初出の実例]「先(ま)ア人造金ぐらゐなもんですかナ」(出典社会百面相(1902)〈内田魯庵投機)

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