仁戸名村(読み)にへなむら

日本歴史地名大系 「仁戸名村」の解説

仁戸名村
にへなむら

[現在地名]中央区仁戸名町(にとなちよう)・松(まつ)ヶ丘町(おかちよう)

星久喜(ほしごき)村の南東にある。「ねえな」ともよむ。東金(とうがね)道が通る。「千学集抜粋」に「仁戸名三郎左衛門の子牛尾兵部少輔ハ、仁戸名に、さくの内といへる九貫五百の神領を押領せられし時」とある。寛永一九年(一六四二)当時佐倉藩領で、のち幕府領を経て寛文元年(一六六一)再び同藩領となり、同四年の松平乗久領知目録(寛文朱印留)に村名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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